「おかあさん、ありがとう」――言葉にならなかった想いが届いた日

お母様を亡くされたクライアント様との個別セッションで
「お母さんへの手紙を書く」時間をご一緒しました。
✉️ 言葉にならなかった想いを、手紙に託して
お母さまは亡くなられる前、ご病気によって会話ができなくなってしまい、
最後は目でのやりとりも難しくなったといいます。
「母が最後に何を伝えたかったのかが、ずっと心に残っていて…」
そう話してくださったクライアント様。
静かに心を整えて、ゆっくりと手紙を書いていくうちに、
自然と感謝の気持ちがあふれてきたそうです。
「おかあさん、ありがとう」
その言葉の中には、
自分をこの世に産んでくれたことへの、
深く静かな感謝の想いがしっかりと息づいていました。
🌟 カードを通して届いたメッセージ
手紙を書いたあと、インナーチャイルドカードを3枚引いて
お母さまやご自身の魂からのメッセージを受け取りました。
🎶 ワンドの3「創造の喜び」
3人の女神たちが音楽を奏でる、明るく美しいカード。
音楽が大好きだったお母さまを象徴するような1枚です。
「生活の中に音楽を取り入れて、自分らしく表現してね」
そんなお母さまからのやさしいエールが、感じられました。

🌠 星に願いを(ウィッシュカード)
願いが叶うことを象徴するカード。
クライアント様が書かれた手紙にもあった、
「家族仲良く、健康に、仕事を通して人の役に立ちたい」
という願いと見事に重なっていました。
「願いは叶うよ。はっきり描いて、行動していこうね」
という励ましのメッセージ。

🌊 ソードの6「力を合わせて進む」
今一緒に暮らすご家族や、お空にいるご主人も含めて、
「家族で協力し合いながら生きていこう」というメッセージが届けられました。

🌿 お母さまからの想いに包まれて
セッションの中で、子どもの頃に夏休みになると
お母さまと一緒に実家に滞在した日々を思い出されたクライアント様。
そこで過ごした楽しい時間は、
いまご自身が娘さんご夫婦やお孫さんと過ごす日常にもつながっていると気づかれました。
「もっと積極的に家族との時間を楽しみたい」
そんな想いがあふれてきたのも、きっとお母さまのまなざしに包まれていたから。
🕊️ 心の中で、ちゃんとつながっていた
「母が、最後に何を伝えたかったのか、
今日こうして感じられて、本当に良かったです。」
そう話されたクライアント様の表情は、
とても穏やかで、どこか安らぎに満ちていました。
楽しく、朗らかに、音楽と共に生きたお母さま。
その生き方が、いまのご自身の人生にもやさしく息づいていること。
そしてこれからもずっと、温かく見守ってくださっているという確かな感覚。
「おかあさん、ありがとう」
その言葉に込められた感謝と愛は、
時を越えて、ちゃんと届いていたのだと感じた時間でした。
🌸 いのちの和では、大切な人への手紙とカードを通して、 心の声と静かに向き合うセッションを行っています。