いのちの和とは

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ベリーダンスの夢と、赤ちゃん訪問で出会ったママの涙
ある夜、夢に現れたベリーダンスのビジョン──
それは「愛の営みの奥にある、母性という慈悲を思い出して」と語りかけてきました。
そして、ある日の赤ちゃん訪問では、
「エゴではなく、慈しみから生まれたいのちだった」と涙ながらに話すママの姿に、
その夢のメッセージと深く重なる感覚がありました。
いのちの根源に触れるような、その2つの体験から生まれた気づきについて綴っています。
「いのちの和」は、こうして生まれました。
このサイト「いのちの和」は、命にまつわるあらゆる営み──
- 生まれてくること。
- 去っていくこと。
- そして、生きること──
そのすべてに、そっと寄り添い、やさしくつながる場所として生まれました。

そして、それはわたし自身の**魂の物語の「次なる章」**でもあります。
人生のある時、夢の中に何度もあらわれた“母と子”の姿。
ヒプノセラピーで見た過去世の記憶。
助産師として出会ってきた、数えきれないほどの命のドラマ──
それらすべてが静かに響きあい、わたしをこの場所へ導いてくれました。
この場所でご縁が結ばれ、出会う奇跡があることを信じて。
「和」に込めた願い
「和」という文字には、
- 調和
- つながり
- 平和
- そして輪(サークル)
という意味が込められています。
それは、目に見える家族や社会だけでなく、
見えない存在──魂、記憶、祈りまでも含んだ大きな“いのちの共鳴”です。
わたし自身のいのちの旅
わたしは30年以上、命の現場で助産師として立ち合ってきました。
母として、子どもを育てる中で、
心が削られるような痛みも、言葉にならないよろこびも体験してきました。
夢療法やグリーフケアとの出会いを通じて、
目に見えないけれど確かに「そこにあるもの」──
魂の記憶と愛のつながりを受け取ってきました。



優しい記憶と未来を結ぶために
まるで、静かな森の湖畔で
そっとハープを奏でるように──
この場所が、あなたと命との新しい出会いの場となりますように。