いのちの和を開いた理由

sakura

ベリーダンスの夢と、赤ちゃん訪問で出会ったママの涙

ある夜、夢に現れたベリーダンスのビジョン──
それは「愛の営みの奥にある、母性という慈悲を思い出して」と語りかけてきました。

そして、ある日の赤ちゃん訪問では、
「エゴではなく、慈しみから生まれたいのちだった」と涙ながらに話すママの姿に、
その夢のメッセージと深く重なる感覚がありました。

いのちの根源に触れるような、その2つの体験から生まれた気づきについて綴っています。

「あなたの中にある”母なる祈り”に気づく時」を読む

いのちの和」は、こうして生まれました。

このサイト「いのちの和」は、命にまつわるあらゆる営み──

  • 生まれてくること。
  • 去っていくこと。
  • そして、生きること──

そのすべてに、そっと寄り添い、やさしくつながる場所として生まれました。

そして、それはわたし自身の**魂の物語の「次なる章」**でもあります。

人生のある時、夢の中に何度もあらわれた“母と子”の姿。
ヒプノセラピーで見た過去世の記憶。
助産師として出会ってきた、数えきれないほどの命のドラマ──

それらすべてが静かに響きあい、わたしをこの場所へ導いてくれました。

この場所でご縁が結ばれ、出会う奇跡があることを信じて。

いのちの和を開いた理由〜魂の物語の次なる章へ〜を読む

「和」に込めた願い

「和」という文字には、

  • 調和
  • つながり
  • 平和
  • そして輪(サークル)

という意味が込められています。

それは、目に見える家族や社会だけでなく、
見えない存在──魂、記憶、祈りまでも含んだ大きな“いのちの共鳴”です。

ABOUT ME
さくら
さくら
助産師/セラピスト
助産師として、いのちの声と心のさざめきに耳をすませてきました。
流産・死産を経験された方へのグリーフケア、 赤ちゃんを迎える心の準備、
幼い日の自分をそっと抱きしめる癒しの旅

「ここにいるよ」と、やさしい記憶と未来を結ぶ場所で、 光の糸を手繰り寄せています。
記事URLをコピーしました