セブンイレブンからファミリーマートへ 〜夢が教えてくれた“いのちの和”の方向〜

先日、印象的な夢を見ました。
その夢は、まるでこれからの私の在り方をやさしく示してくれているような…
そんな“天からの手紙”のように感じています。
🛋 リビングに映し出された、新しい学び
夢のはじまりは、自宅のリビング。
そこにスクリーンとプロジェクターが設置されていて、息子が専門的なスライドを楽しそうに見ていました。
テレビの場所にスクリーンが置かれているのが少し意外でしたが、
「楽しそうならそれでいいか」と、心が自然と受け入れていました。
“学び”や“変化”が、家庭という一番身近な場所に入ってきたこと。
それはどこか、これから始まる新しい流れの前触れのようにも思えました。
🏪 ATMが屋上に? そして、セブンイレブンがファミリーマートに…
その後、私は通帳記帳のためにセブンイレブンへ向かいます。
ところが、ATMはなぜか屋上にあり、まもなく使えなくなると知らされるのです。
さらに、驚いたことに
「今後ここは、ファミリーマートになるらしい」と聞かされます。
無事に記帳はできたものの、私は「この変化を他の人にも伝えなきゃ」と、
その場にいた人たちに大きな声でこう呼びかけていました。
「セブンイレブンが、ファミリーマートになるよ!」
💡 この夢が伝えてくれたこと
目覚めたあと、心に残ったのはこの言葉でした。
「記帳(記録)ではなく、これからは“引き出し”の在り方が変わる」
「天(屋上)からではなく、もっと身近な“場”から循環していく」
セブンイレブンはアメリカ発祥の、個を支えるコンビニ。
一方、ファミリーマートは日本発祥。
“家族”や“つながり”を大切にする日本らしい視点が込められています。
「いのちの和」という名のもとに、私はこれまで
赤ちゃんやお母さん、そしてそのご家族と出会ってきました。
そのたびに感じる、いのちの循環と家族のぬくもり。
夢の中での変化は、まさに私の活動の軸が“個”から“つながり”へと変わっていくことを
優しく教えてくれているように思えたのです。
🕊 これからの“引き出し口”は、静けさの中に
夢の講座の先生は、こうアドバイスしてくださいました。
「今後はどこから引き出すのか?
ATMのような外側からではなく、瞑想を通して“内側の泉”から受け取るのです。」

この言葉に、ハッとしました。
私は、助産師として、セラピストとして、日々たくさんの命と出会いながら
自分の内側にも確かに“いのちの泉”があることを感じています。
けれど、忙しさの中でつい外側に答えを探しがちでした。
これからはもっと、自分の内にある静かな場所に耳を澄ませ、
そこから生まれる言葉や感覚を大切に育てていきたいと思います。
🌸 そして、あなたへ
もしあなたも、
「今までのやり方が何か違う気がする」
「もっと自分らしい循環の中で生きたい」
そう感じていたなら、きっとこの夢のメッセージはあなたにも届いています。
これからの時代は、
自分の中にある“和”を見つめ、
それを誰かと優しく分かち合っていく時代。
「いのちの和」がどんな風に広がっていくのか。
私自身も、これからの旅路がとても楽しみです🕊
🌿最後までお読みいただきありがとうございました。
もしこの夢のストーリーが、あなたの心にも何か響くものがあったなら
あなたの“いのちの和”にも、そっと触れてみてくださいね。